スタッフインタビュー
プロフィール
東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラム修士課程を修了しました。修士論文では、2011年の東日本大震災・津波・原子力災害の被災地である福島県新地町において、コミュニティベースの災害復興プロセスにおける、地域食文化の役割と、エネルギー政策、食糧政策の影響について研究しました。
修士研究の中で、日本の将来のために分散型でクリーンな低リスクのエネルギーを確保することの重要性を肌で感じました。また、今後も地域と密着して活動していきたいという思いもありました。GPSSのおかげで、この目標に向かって努力する機会を得ることができました。
新技術導入チームのリーダーとしての私の主な役割は、世界中の革新的な技術を見つけ出し、それらを軸にさまざまなプロジェクトやビジネスを構築することです。ビジネス開発チームと密接に連携し、国内外のパートナーとの調査、交渉、関係管理を行います。
GPSSの社長代理として海外出張に派遣され、複数の海外企業との重要な交渉を任されました。緊張していましたが、先輩と力を合わせ無事交渉を成功させることができた時「魂が燃えた瞬間」を感じました。
恐れずに発言し、自分の考えや意見を伝えましょう!