グループ情報
GPSSホールディングス株式会社 代表取締役社長兼CEO GPSSエンジニアリング株式会社 取締役 シー・アイ・エスジャパンビジネスコンサルティング株式会社 代表取締役
慶應義塾大学商学部卒。ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)社会人類学修士号。米国メリルリンチ証券でデリバティブ(金融派生商品)トレーダーとして金利スワップを担当。東京、ニューヨーク、ロンドンで勤務。メリルリンチ証券退社後、世界100ヶ国以上へ10年近い歳月をかけた旅に出る。2012年、太陽光発電でグリットパリティーを達成するため、日本メガソーラー整備事業株式会社を設立。日本全国での持続可能エネルギー事業の展開を視野に、2017年4月GPSSホールディングス株式会社に社名を変更。様々なメディアを通じて、自然エネルギー普及の啓蒙活動も行っている。 著書:『幸福途上国ニッポン』(アスペクト社)他。 ラジオ:FM横浜(84.7MHz)「Baile Yokohama」毎週日曜日21:30~ ラジオ日本(1442kHz) 「目﨑雅昭Happy Wedge」毎週金曜日25:30~ rfc ラジオ福島(90.8MHz) 毎週火曜日9:15~ ウェブサイト:http://www.mezaki.info
サステイナブル・ソサエティ・インベストメント・マネジメント株式会社 代表取締役兼CEO GPSSホールディングス株式会社 代表取締役 株式会社地熱開発 代表取締役 日本風力サービス株式会社 代表取締役 日本バイオメタン株式会社 代表取締役 日本水力開発株式会社 代表取締役
群馬県立前橋高校、東京理科大学、(仏)INSEAD(Advanced Management Programme)及び(英)GreenPowerAcademy(Renewables)卒業。 大学で物理を学んだ後、米国メリルリンチ証券、トレーダーとして国債および金利デリバティブを担当し同部署で世界1位の収益を上げる。 ヘッジファンドの立ち上げに会社側を代表して参画、ヘッジファンド運営と運用の経験を積む。リーマンショック後、金利オプションに戻り、アジア太平洋地区(米ドル、日本円、豪ドル、欧州ユーロ)の責任者を務め、東京開催となったIMF及びIIF総会に参加。 震災後の細川護熙氏等との東北沿岸部での植樹活動がきっかけで金融界を20年の節目で引退し、GPSSグループに参画し16年より現職。複数のグループ会社で代表兼CEOや(印)LogicLadder Technologies社のAdvisary Board等も務める。
GPSSホールディングス株式会社 取締役 GPSSエンジニアリング株式会社 取締役 兼 技術部部長
1989年、ケミカルバンク(現JPモルガン・チェース)東京支店入行。外国為替取引、金融派生商品の裁定取引でマーケットメイクを担当。その後、米国メリルリンチ証券でもトレーディング業務に従事。1998年、木造船造船所に弟子入りし自艇を建造。2002年、インターネットゲームのベンチャーを起業。2008年、慶應義塾大学に再入学し建築設計を妹島和世氏に師事。
2014年、GPSSの前身会社に入社、金融とIT・建築の経験を背景に経済合理性の高い太陽光発電所の設計に従事。3D配置計画データを利用したGPS自動杭打機の日本初導入にも尽力。 趣味、セーリング(International14クラス)世界選手権に7度参戦。
GPSSホールディングス株式会社取締役 兼コンプライアンス担当
2006年、東京大学法学部卒、株式会社三井住友銀行に入社、法人営業およびコンプライアンス関連業務に従事。 2013年、株式会社ORSOに入社、スマートフォン向けコンテンツの制作に関するプロジェクト管理業務に従事。 2017年、GPSSホールディングス株式会社に入社、プロジェクト管理業務に従事。 2019年11月より現職。
1974年、三菱商事に入社し鉄鉱石部所属。1981年、欧州経営大学院(INSEAD)でMBA取得後、三菱商事の投資総括、審査部等。1986年より欧州三菱商事にて欧州、アフリカの投資戦略立案スタッフ。1990年、MCFファイナンシャル・サービス(ロンドン)を設立し社長に就任。日欧間での企業買収のアドバイザリー業務、欧州でのマーチャント・バンキング投資、LBOファイナンス等の未染手分野の事業を開拓。1994年、三菱商事本社に帰任しアジアでの投資会社設立。プライベート・エクィティ投資の実行、中国、アジア地域でのアドバイザリー業務を推進。1996年よりリップルウッド・ホールディングス(ニューヨーク)に異動。1999年、リップルウッドの設定する日本ファンドの日本拠点の創業メンバーとして経営に参画。2005年RHJインターナショナル代表取締役に就任。2012年よりグローバル投資銀行、総合商社出身者が集い立ちあげた、独立系のアドバイザリー会社、クロスポイント・アドバイザーズに参画。クロスボーダーM&A助言業務を中心に、事業再生助言、ファンド・プレースメント支援などを手掛けている。
1971年 三菱商事株式会社入社。グローバルな視点からの様々な資金調達・運用業務に携わる。金融事業本部長として、未公開企業の株式を含むあらゆるタイプの金融プロダクツへの投資業務、M&Aなどのアドバイザリー業務を統括。2007年に同社を退職後、株式会社カドタ・アンド・カンパニーを設立、代表取締役に就任。株式会社八十二銀行社外監査役(現任)、株式会社FPG嘱託。東京工業大学院(博士課程)元特任教授、米国カルパース等の有力公的年金で組織するPacific Pension Instituteのアドバイザリー・カウンシル・メンバー。1971年東京大学法学部卒、1981年 スタンフォード大経営大学院卒(MBA)。
1974年に山一證券に入社以来、モルガンスタンレー、メリルリンチを含め、約30年にわたり投資銀行業務に従事。多数の大手企業および金融機関に対し金融の助言を行う。2005年にメリルリンチ日本証券の副会長を最後に退職。その後、社外取締役としてエバラ食品、オリンパス、大平洋金属、サイバーダイン、3DOMなとの経営に関与。2008年~2010年、独立系M&A助言会社の社長を務める。2010年より3年間青山学院大学院のEMBA課程でM&Aについて教鞭をとる。1974年慶應義塾大学経済学部を卒業。1980年コロンビア大学院MBA取得。
1981年大蔵省入省。予算編成や税務に従事した後、1995年以降20年間は金融行政において、銀行や証券市場に関する金融制度の改革や執行に従事。金融商品取引法や改正貸金業法を立案。東日本大震災後の復興庁兼務を経て、2015年証券取引等監視委員会事務局長を最後に金融庁退官。
退官後は、行政官時代から続けている執筆、講演などの言論活動をしながら、企業のアドバイザーや社外取締役などに従事(㈱第一生命経済研究所顧問、㈱エアトリ取締役、㈱オウケイウェイヴ特別顧問、㈱BITOCEAN監査役、など)。海外と行き来しながら、日本の金融や経済、日本人の生き方を考察。1958年生まれ、1981年東京大学法学部卒業。
[主な著書]金融システムを考える(きんざい)
霞が関から眺める証券市場の風景(きんざい)
1979年日本オイルエンジニアリング株式会社入社。石油・天然ガス開発に関するエンジニアリングに従事。サウジアラビア勤務を経て、中国渤海湾の海洋油田開発のプロジェクト形成から現地操業体制の支援まで経験。その後、産油国石油省や国営石油会社に対するアドバイザリー業務、日本輸出入銀行・JICA・石油公団・商社等へのコンサルティングを行う。
1998年帝国石油株式会社に異動。取締役社長室長として経営企画全般を統括するとともに、国内天然ガス事業の企画を担当し、幹線パイプライン網の展開やLNG導入計画を主導。2006年、国際石油開発株式会社との経営統合業務を統括し、2011年より国際石油開発帝石株式会社にて常務執行役員・経営企画本部副本部長、2012年よりアメリカ・アフリカ事業本部長として当該地域全事業を統括。2018年、サハリン石油ガス開発株式会社常務取締役に異動。
1979年東京大学工学部卒、1993年 イェール大経営大学院卒(MBA)。
・国際石油開発帝石株式会社 特別参与
・サハリン石油ガス開発株式会社 常務取締役
1981年、日本長期信用銀行に入行し、池袋支店、営業第二部に勤務の後、1987年、米ペンシルヴェニア大学ウォートンスクール経営学修士課程修了。1991年、長銀インターナショナル(英国)出向。金融リスク管理業務を始める。
1998年、三和銀行に入行し、三和証券リスク管理部長、2004年、UFJホールディングスリスク統括部長兼UFJ銀行総合リスク管理部長。2006年、三菱UFJフィナンシャルグループ設立とともに、リスク統括部副部長兼バーゼ ルⅡ推進室長。2007年、あおぞら銀行に入行し、専務執行役員チーフ・マーケット・リスク・オフィサー。2008年、みずほ証券に入社し、リスク統括部長。2011 年、同執行役員グローバルリスクマ ネジメントヘッド。2014年、同取締役。2017年、同常務取締役、グローバルリスクマネジメントヘッド、リスク管理グループ長、リサーチアンドコンサルティングユニット長。2019年、同常務執行役員、グローバルリスクマネジメントヘッド、リスク管理グループ長、リ サーチアンドコンサルティングユニット長。
2020年、グローバルリスクアンドガバナンス合同会社設立、代表社員。 過去25 年間にわたり、金融リスク管理の実務に従事。現在は、金融機関等のリスク管理体制整備を支援。東京リスクマネジャー懇談会共同代表