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GPSSグループの一員であるGPSSエンジニアリング株式会社(東京都港区芝、以下GPSSエンジニアリング)は、2021年7月1日付で、大野 友史(おおの ともふみ)が代表取締役に就任したことをお知らせいたします。
今後とも、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
■新代表取締役の経歴
大野 友史(Tomofumi ONO)
慶應義塾大学経済学部、(仏)国際宇宙大学Master of Space Studies卒業。国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)において予算、組織編成、国会対応、宇宙科学企画業務に従事。またパリ駐在員事務所所長代理として日欧協力水星探査プロジェクトを推進。株式会社コスモテックにおいて新エネルギー事業室長として別府に地熱発電所を建設。2015年からGPSSの前身の会社に入社して地熱開発の立ち上げに尽力。趣味はサーフィン、カヌーフィッシング、愛犬との散歩、寿司を握ること。
<GPSSグループとGPSSエンジニアリングについて>
GPSS グループは、サステナブルな社会の実現に向けて、太陽光・地熱・水・風・廃棄物など、枯渇させることなく活用し続けられるエネルギー(サステナブルエネルギー)による発電事業を、資源を保有する地域との共同事業で推進しています。
GPSSグループのエンジニアリング会社として、サステナブルエネルギーの発電所の設計・調達・建設から運営管理をワンストップで手掛けることで、環境に配慮し地域に愛される発電所の建設を行っています。