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2025年1月16日
GPSSホールディングス株式会社
GPSSグループ(本社:東京都港区、共同代表:目﨑雅昭、倉田隆広)は、1月29日(水)~31日(金)に東京ビッグサイト(江東区)で開催される「ENEX2025 第49回地球環境とエネルギーの調和展」に参加します。GPSSグループは再生可能エネルギーなどを通じて、地域とともにサステナブル(持続可能)な社会づくりを目指します。今回の展示会でも、効率的な発電システムなどサステナブルな社会の実現に向けた新技術をご紹介します。
①未利用だった低温の熱源を活用して発電するバイナリー発電システム。主力製品のPC280のほか、小出力のTES70/TES120もパネルでご紹介します。
②バイオガス分野では、環境省からの受託事業で建設し、これから実証運用を開始する、鶏ふんだけを発酵させてメタンガスを生み出すプラントをご紹介します。鶏ふんだけを原料とするシステムは、これまでにない新技術です。さらに、バイオガスプラントの運転を安定・効率化させる超音波破砕装置「DesiUS(デジウス)」もご紹介します。
③注目が集まっている系統用電池もご紹介します。太陽光発電所の開発、建設の実績が豊富なGPSSグループは、すでに自社プロジェクトで系統用蓄電池の設置も進めています。
④水素とCO2の合成でメタンガスを生成、貯蔵し、電熱併給発電機(CHP)を用いて、任意に熱供給を行う畜エネシステムをご紹介します。GPSSグループが提携したCYTOK(サイトック)社は、CHPで発生するCO2を回収、メタンガス生成に再利用するCO2クローズドシステムが特徴で、高効率はシステムを実現します。
開催期間中は当社の担当者がブースに常駐し、問い合わせや商談に応じます。展示会にお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
本件に関する問い合わせ先
GPSSグループ
広報室
pr@gpss.jp