スタッフインタビュー
プロフィール
GPSSに入社する前は、東京農工大学に勤務していました。ガスタービンのブレード冷却システムの設計に関する研究を行っていました。また、バングラデシュの Rural Power Company Ltd(RPCL)で複合サイクル発電所に携わった経験もあります。
私は十年間、エネルギー分野で働いてきました。
当時、再生可能エネルギー分野に興味があり、GPSSは外国人社員も歓迎しているので、再生可能エネルギープラントの開発と持続可能な社会を目指し、GPSSに入社しました。
地熱発電所や廃熱回収発電所のEPCマネジメントに携わっています。大分県の地熱発電所と福島県の廃熱回収発電所の設置工事と試運転を担当しています。また、新しいデータセンターの冷却システムの技術責任者としても働いています。
あるの地熱発電プロジェクトで、配管レイアウトの変更を提案し、採用されたことがあります。その結果、プラントの総出力は増加しました。経営陣が私の意見を信じて応援してくれたことが、私の魂に火をつけたのです。
映画「フォレスト・ガンプ」の中で、「ママはいつも言っていた。人生は、ひと箱分のチョコレートみたいなものよ、何が起こるかわからないの」という有名な台詞があります。それと同じように、自分の未来も明らかに予測できないのだと言いたいのです。人生のすべての瞬間を、すべての仕事を、自分の好きなことを楽しんでください。
GPSSは、あなたのキャリアの最初の一歩を踏み出すには良い会社です。持続可能な社会とエネルギーの世界について考える機会がたくさんあります。